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SOLAR SHIFT葛飾区の太陽光発電・蓄電池(ホームへ)

太陽光+蓄電池

太陽光+蓄電池つくった電気を、ためて使う

太陽光発電と蓄電池を組み合わせると、昼につくった電気を夜に使えるようになり、買う電気を減らしながら停電にも備えられます。同時に導入するか、後から追加するかで、工事・機器・補助金の扱いが変わります。

最終更新日:編集・運営:SOLAR SHIFT / 株式会社サイプレス
太陽光パネルと屋外蓄電池を備えた住宅の夕景イメージ

このページの結論

太陽光と蓄電池の同時導入は、工事を1回にまとめられること、ハイブリッド型パワーコンディショナで機器を集約できることが主な利点です。葛飾区の併設加算(一律5万円)は、同時に設置する場合も、すでにある機器に足す場合も対象になります。同時導入は初期費用が大きくなるため、「夜に使う電気の量」と「停電への備えの必要性」で判断します。既に太陽光がある家は、パワコンの交換時期に合わせた後付けも選択肢です。

  • 同時導入の利点:工事が1回で済む・ハイブリッド型で機器を集約できる
  • 葛飾区の併設加算(一律5万円)は、同時に設置する場合も、既設の機器に足す場合も対象
  • 同時導入の注意点:初期費用が大きい。容量の組み合わせを誤ると蓄電池を使い切れない
  • 後付けの利点:先に太陽光の実績を見てから容量を決められる。注意点:単機能型になりやすく、工事が2回
  • 2026年度のFITは5年目以降8.3円/kWh。売るより使う設計に蓄電池が効く
  • 葛飾区の助成は着工4週間前の事前協議、東京都の蓄電池助成はSII登録機器が条件

なぜ組み合わせるのか:昼の電気を夜に

太陽光だけの家では、昼に発電した電気のうち使い切れない分を売電し、夜は電力会社から買います。2026年度のFITは最初の4年間が24円/kWhですが、5〜10年目は8.3円/kWhに下がります。買う電気の単価のほうが高い状態が続けば、売るより自宅で使うほうが有利です。

蓄電池を加えると、昼の余剰電力を夜に回せます。発電量が多い季節は買う電気を大きく減らせ、停電時には太陽光で充電しながら蓄電池の電気を使えます。

それぞれの基礎は太陽光発電・家庭用蓄電池のページで解説しています。

これまで

電気を買って、使うだけ

買う電力会社から
使う家の電気ぜんぶ

使う電気はすべて電力会社から。電気料金が変われば、その影響をそのまま受けます。停電時は電気が使えません。

これから

つくる・ためる・使う・売る

つくる屋根の太陽光で
使うまず自宅の家電に
ためる余りは蓄電池へ
  • 昼発電した電気をそのまま使う
  • 夜ためた電気で買う量を減らす
  • 停電時最低限の電気を自宅で確保

それでも余った電気は売電に回せます。どれだけ減らせるかは、屋根・電気の使い方・料金プランで変わります。

同時導入の利点と注意点

利点

  • 工事が1回で済む:足場・電気工事・申請をまとめられる
  • ハイブリッド型を選べる:太陽光と蓄電池のパワーコンディショナを1台に集約し、変換ロスと機器数を減らせる
  • 葛飾区の併設加算:太陽光と蓄電池を併設すると一律5万円が加算される。同時に設置する場合も、既設の機器に足す場合も対象(2026/10/02 時点の公式情報)
  • 設計を一体で考えられる:太陽光の容量と蓄電池の容量のバランスを最初から合わせられる

注意点

  • 初期費用が大きくなる。補助金を差し引いた実質負担で判断する
  • 太陽光の容量に対して蓄電池が大きすぎると、ためる電気が足りず使い切れない
  • 東京都の蓄電池助成は2026年10月1日以降の事前申込からSII登録機器が条件。機種選定前に確認が必要
太陽光パネルと屋外蓄電池を備えた住宅の昼のイメージ

後付けの場合:既に太陽光がある家

既に太陽光がある家に蓄電池を後付けする場合、既設のパワーコンディショナを残して蓄電池専用の単機能型を追加するか、パワーコンディショナごとハイブリッド型に交換するかの2通りがあります。

太陽光発電協会によると、パワーコンディショナの耐用年数は10〜15年といわれます。交換時期と蓄電池の導入を合わせると、工事を一度にまとめられます。FITの買取期間(10年)が終わる「卒FIT」のタイミングも、自家消費に切り替える節目になります。

葛飾区の併設加算は、すでにある太陽光に蓄電池を足す場合も対象です(区の案内)。その場合は、電力会社が発行した、売電を確認できる書類の写しを添えて申し込みます。卒FIT後の考え方は卒FIT後の選択肢へ。

導入例:既存住宅に太陽光5kW+蓄電池7kWh

葛飾区の既存住宅で、太陽光5kWと蓄電池7kWhを同時導入した場合の想定助成額を、制度ごとに分けて示します(2026/10/02 時点の公式情報による概算。区と都は合算していません)。

自治体制度・メニュー計算式想定額
葛飾区太陽光発電システム5kW × 60,000円(上限300,000円)300,000円
葛飾区蓄電池対象経費 × 1/4(上限200,000円)200,000円(上限額)
葛飾区太陽光発電+蓄電池 併設加算一律 50,000円50,000円
東京都太陽光発電システム(既存住宅)3.75kW超の区分:5kW × 120,000円600,000円
東京都蓄電池パッケージ(新規設置)7kWh × 100,000円(上限1,200,000円)700,000円

葛飾区の蓄電池は対象経費の1/4のため、経費が未確定の段階では上限額で示しています。ご自宅の条件での試算は補助金シミュレーターをご利用ください。

葛飾区想定助成額(小計)

55万円

  • 太陽光発電システム300,000円
  • 蓄電池200,000円(上限額)
  • 太陽光発電+蓄電池 併設加算50,000円

東京都想定助成額(小計)

130万円

  • 太陽光発電システム(既存住宅)600,000円
  • 蓄電池パッケージ(新規設置)700,000円

セットにするかどうかの判断基準

  1. 夜に使う電気が多いか:共働きで夜に集中する、オール電化、EVがある → 蓄電池の効果が大きい
  2. 停電への備えをどこまで求めるか:水害リスクのある地域で在宅避難を想定するなら、蓄電池の価値は高い
  3. 初期費用と補助金のバランス:補助金を差し引いた実質負担で無理がないか
  4. 屋根に載る太陽光の容量:容量が小さいと蓄電池をためきれない。先に太陽光の容量を確定する

SOLAR SHIFT では、太陽光のみ・太陽光+蓄電池・将来の後付けの3案を並べて比較できる形でご提案します。

関連する補助金2026/10/01 時点の公式情報

太陽光と蓄電池を併設すると、葛飾区の併設加算の対象になります(既設の機器に足す場合も対象)。区と都は併用できますが、補助金の合計は助成対象経費が上限です。

  • 葛飾区|太陽光発電システム

    最大30万円

    6万円/kW

  • 葛飾区|蓄電池

    最大20万円

    助成対象経費の1/4

  • 葛飾区|太陽光発電+蓄電池 併設加算

    一律5万円

    併設する場合に加算

  • 東京都|太陽光発電システム(既存住宅)

    15万円/kW

    3.75kW以下/超は12万円/kW

  • 東京都|蓄電池パッケージ(新規設置)

    10万円/kWh

    DR実証に参加しない場合 原則上限120万円/戸

自治体対象機器助成額上限事前手続き受付状況
葛飾区太陽光発電システム6万円/kW上限30万円必要受付中
葛飾区蓄電池助成対象経費の1/4上限20万円必要受付中
葛飾区太陽光発電+蓄電池 併設加算一律5万円5万円必要受付中
東京都太陽光発電システム(既存住宅)3.75kW以下:15万円/kW/3.75kW超:12万円/kW3.75kW以下の場合 上限45万円必要受付中
東京都蓄電池パッケージ(新規設置)10万円/kWh(助成対象経費(税抜)が上限)DR実証に参加しない場合 原則上限120万円/戸必要受付中

補助金情報についてのご注意(2026年10月1日時点)

  • 当ページの補助金・助成金の情報は 2026年10月1日 時点で各自治体・団体の公式情報を確認して掲載しています。制度は予告なく変更・終了される場合があります。
  • 実際の対象可否・助成額は、住宅の条件、導入する機器、申請時期、予算の状況などにより異なります。必ず補助金が交付されることを保証するものではありません。
  • 複数の制度の併用は、公式資料で確認できた範囲で記載しています。併用できる場合も、補助金の合計は助成対象経費が上限です。
  • 最新情報は必ず葛飾区・東京都(クール・ネット東京)・国の公式サイトをご確認ください。

よくある質問

太陽光と蓄電池は同時に導入したほうがいいですか?

工事を1回にまとめられること、ハイブリッド型パワーコンディショナを選べることが、同時導入の主な利点です。一方、初期費用は大きくなります。葛飾区の併設加算(一律5万円)は、同時に設置する場合も、すでにある太陽光に蓄電池を足す場合も対象です。

太陽光+蓄電池について →

蓄電池の容量は何kWhを選べばいいですか?

夜間に使う電力量と、停電時にどこまで備えたいかで決めます。オール電化やEVの有無、太陽光の容量でも、合う容量は変わります。現地調査時に電気の使い方を伺って容量を提案します。

蓄電池の選び方 →

葛飾区と東京都の補助金は併用できますか?

併用できます。葛飾区の案内(令和8年度)には「国や都の補助制度との併用も可能」と明記されています。ただし、補助金の合計が助成対象経費を上回る場合は、上回る額が減額されます。東京都の助成も、国や区市町村の補助金を受ける場合は、合計が助成対象経費を超えない範囲で交付されます。合計は見積もりの金額によって変わるため、当サイトのシミュレーターでは区と都の金額を別々に表示しています。

補助金シミュレーターを使う →

太陽光発電は何年で元が取れますか?

設置費用、補助金の額、ご家庭の電気使用量と使う時間帯、売電価格、屋根の向きと日射条件によって変わるため、一律には言えません。2026年度のFIT制度では10kW未満の住宅用で最初の4年間が24円/kWh、5〜10年目が8.3円/kWhと前半に手厚い設定になっています。現地調査とご家庭の電気使用量をもとに、試算をお出しします。

売電の仕組みと2026年度の価格 →

ほかの質問も見る(よくある質問) →

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