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補助金の全体像

太陽光・蓄電池の補助金2026年度(令和8年度)区・都・国の3つの制度と申請の順番

太陽光発電や蓄電池の補助金は、区・都・国の3つに分かれています。金額の決まり方も、申し込む時期も、それぞれ違います。このページで全体像をつかみ、詳しい条件は各制度のページでご確認ください。

最終更新日:公式情報の確認日:編集・運営:SOLAR SHIFT / 株式会社サイプレス

このページの結論

葛飾区の住宅で検討の中心になるのは、葛飾区の「かつしかエコ助成金」と、東京都(クール・ネット東京)の家庭向け助成の2つです。国の家庭用蓄電池とV2Hの補助金は、2026年10月1日時点で受付を終了しています。区と都は併用できますが、合計は助成対象経費が上限です。

  • 葛飾区:太陽光6万円/kW(上限30万円)、蓄電池助成対象経費の1/4(上限20万円)、併設加算一律5万円
  • 東京都:太陽光は既存住宅が3.75kW以下:15万円/kW/3.75kW超:12万円/kW、新築住宅が3.6kW以下:12万円/kW/3.6kW超:10万円/kW。蓄電池は10万円/kWh
  • 申請の順番:区は着工の4週間前までに事前協議。都も事前申込が必要

補助金は、3つの制度に分かれています

窓口も手続きも別々です。まずは、ご自宅で使える可能性がある制度を確かめます。

容量別の助成額の早見表

既存住宅に設置する場合の、容量ごとの計算です。葛飾区と東京都は別の制度なので、列を分けています。

容量別の想定助成額(既存住宅・葛飾区と東京都。合算はしていません)
容量葛飾区東京都
太陽光発電(容量別)
3kW180,000円450,000円
4kW240,000円480,000円
5kW300,000円600,000円
6kW300,000円720,000円
蓄電池(容量別)
5kWh上限200,000円500,000円
7kWh上限200,000円700,000円
10kWh上限200,000円1,000,000円

※ 2026年10月1日時点の公式情報による概算(既存住宅)。葛飾区の蓄電池は「助成対象経費の1/4」で決まるため、容量にかかわらず上限額を示しています。葛飾区と東京都は別の制度で、金額は合算していません(併用できますが、合計は助成対象経費が上限です)。

補助金情報についてのご注意(2026年10月1日時点)

  • 当ページの補助金・助成金の情報は 2026年10月1日 時点で各自治体・団体の公式情報を確認して掲載しています。制度は予告なく変更・終了される場合があります。
  • 実際の対象可否・助成額は、住宅の条件、導入する機器、申請時期、予算の状況などにより異なります。必ず補助金が交付されることを保証するものではありません。
  • 複数の制度の併用は、公式資料で確認できた範囲で記載しています。併用できる場合も、補助金の合計は助成対象経費が上限です。
  • 最新情報は必ず葛飾区・東京都(クール・ネット東京)・国の公式サイトをご確認ください。

令和8年度 葛飾区・東京都の補助金

わが家の条件だと、いくら対象になる?

住宅区分と容量を選ぶと、葛飾区と東京都それぞれの想定助成額を別々に試算できます。葛飾区の申込期間は2026年4月1日〜2027年3月31日(必着)で、工事着工の4週間前までに事前協議が必要です(葛飾区公式案内)。

申請は、契約日ではなく「着工日」から逆算する

葛飾区の助成は、着工の4週間前までに事前協議を申し込み、区の回答書が届いてから工事を始めることが条件です。回答書が届く前に着工すると、対象外になります。東京都の助成も、事前申込が必要です。

葛飾区「かつしかエコ助成金」の時系列

  1. 1

    着工の4週間前まで

    事前協議を申し込む

    見積書・カタログなどを添えて区へ

  2. 2

    申込から3〜4週間程度

    回答書が届く

    区から郵送されます

  3. 3

    回答書の到着後

    工事を始める

    届く前の着工は対象外

  4. 4

    工事のあと

    完了報告・交付申請

    最終期限は2027年12月28日

  5. 5

    審査のあと

    助成金の交付

    交付額確定の通知後

  1. STEP 01

    使える制度を整理する

    相談のとき

    住宅の区分(既存・新築)、導入する設備、容量の候補から、対象になり得る制度を区・都・国の順に確かめます。
  2. STEP 02

    機器を決める

    見積もりのとき

    区の蓄電池の助成も、東京都の蓄電池の助成(2026年10月1日以降の事前申込)も、SIIに登録されている機器が対象です。型番の登録状況を確かめてから、機器を決めます。
  3. STEP 03

    区の事前協議・都の事前申込

    着工の4週間前まで

    葛飾区へ事前協議を申し込み、東京都(クール・ネット東京)の事前申込も行います。区の回答書が届くまでは、申込受付から3〜4週間程度とされています。
  4. STEP 04

    回答書が届いてから着工する

    回答書の到着後

    区から事前協議回答書が届いてから、設置工事に入ります。工事のあとに、完了報告と交付申請を行います。

葛飾区の申請の時系列・必要書類を詳しく見る →

区と都は併用できます(合計は助成対象経費まで)

葛飾区の案内には「国や都の補助制度との併用も可能」と明記されています。ただし、補助金の合計が助成対象経費を上回る場合は、上回る額が減額されます。

東京都の助成も、国や区市町村の補助金を受ける場合は、合計が助成対象経費を超えない範囲で交付されます。都・公社の他の同種の助成金とは重複して受けられません。

東京都の太陽光の助成は、区の補助金を受給した後に、交付申請兼実績報告を行います(区の交付額がわかる通知書の提出が必要です)。

区と都の金額は別々に示し、合計額は出していません。合計は助成対象経費が上限で、見積もりの金額によって変わるためです。

2026年度の制度の一覧表(区・都・国)

各メニューの助成額・上限・事前手続き・受付状況を、1つの表にまとめました。条件の詳細は、各制度のページをご覧ください。

自治体対象機器助成額上限事前手続き受付状況
葛飾区太陽光発電システム6万円/kW上限30万円必要受付中
葛飾区蓄電池助成対象経費の1/4上限20万円必要受付中
葛飾区太陽光発電+蓄電池 併設加算一律5万円5万円必要受付中
葛飾区HEMS2万円/1台まで2万円必要受付中
葛飾区太陽光発電+HEMS 併設加算一律1万円1万円必要受付中
葛飾区V2H(ビークル・トゥ・ホーム)本体価格の1/3上限15万円必要受付中
東京都太陽光発電システム(既存住宅)3.75kW以下:15万円/kW/3.75kW超:12万円/kW3.75kW以下の場合 上限45万円必要受付中
東京都太陽光発電システム(新築住宅)3.6kW以下:12万円/kW/3.6kW超:10万円/kW3.6kW以下の場合 上限36万円必要受付中
東京都蓄電池パッケージ(新規設置)10万円/kWh(助成対象経費(税抜)が上限)DR実証に参加しない場合 原則上限120万円/戸必要受付中
国家庭用蓄電システム導入支援設備費+工事費の3/10以内上限60万円/申請必要受付終了
国V2H充放電設備(個人)機器費・工事費の一部(詳細は公募要領で要確認)公募要領で要確認必要受付終了
国リフォーム:蓄電池の設置96,000円/戸96,000円/戸必要要確認

補助金のよくある質問

葛飾区と東京都の補助金は併用できますか?

併用できます。葛飾区の案内(令和8年度)には「国や都の補助制度との併用も可能」と明記されています。ただし、補助金の合計が助成対象経費を上回る場合は、上回る額が減額されます。東京都の助成も、国や区市町村の補助金を受ける場合は、合計が助成対象経費を超えない範囲で交付されます。合計は見積もりの金額によって変わるため、当サイトのシミュレーターでは区と都の金額を別々に表示しています。

補助金シミュレーターを使う →

かつしかエコ助成金は、工事の後から申請できますか?

できません。かつしかエコ助成金は原則として工事着工の4週間前までに区へ事前協議を行い、区から事前協議回答書が届いてから工事に入る必要があります。回答書が届く前に着工した場合は対象外です。契約日ではなく「着工日」から逆算してスケジュールを組んでください。

導入までの流れを見る →

国の補助金は使えますか?

家庭用蓄電池向けの国の「DR家庭用蓄電池事業(令和7年度補正)」は2026年5月29日に予算到達で公募終了、V2H向けのCEV補助金も2026年8月27日に受付終了しています(2026年10月1日時点)。次回公募は未確定です。国の制度は年度途中で状況が変わるため、最新の公募状況は公式サイトでご確認ください。

国の補助制度を見る →

SOLAR SHIFT に頼めば補助金は必ずもらえますか?

いいえ。補助金の交付可否は、自治体の審査、予算の状況、住宅や機器の条件によって決まります。SOLAR SHIFT は制度の整理・申請スケジュールの逆算・必要書類の準備をサポートしますが、交付を保証することはできません。

ほかの質問も見る(よくある質問) →

参考資料・一次情報

  1. 1.葛飾区公式サイト「令和8年度《個人住宅用》かつしかエコ助成金のご案内」(2026-10-02 確認)
  2. 2.クール・ネット東京「令和8年度 家庭における太陽光発電導入促進事業」(2026-10-01 確認)
  3. 3.クール・ネット東京「令和8年度 家庭における蓄電池導入促進事業」(2026-10-01 確認)
  4. 4.SII「令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業」(2026-10-01 確認)
  5. 5.一般社団法人 次世代自動車振興センター(NeV)(2026-10-01 確認)
  6. 6.みらいエコ住宅2026事業【公式】対象要件の詳細【リフォーム】(2026-10-01 確認)
  7. 7.葛飾区「令和8年度 個人住宅用 かつしかエコ助成金のご案内(事前協議分)」(2026-10-02 確認)
  8. 8.クール・ネット東京「令和8年度 家庭における太陽光発電導入促進事業 助成金の手引き」(2026-10-02 確認)
  9. 9.東京都「家庭における蓄電池導入促進事業 実施要綱」(2026-10-02 確認)

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